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ジュエリーとは

ジュエリー(jewelry)とは

宝石類。一般には貴金属・宝石類を加工した装身具のことを言います。
宝石は装飾用に使われる物質のことで天然石だけを「宝石」と呼びます。
また貴金属に別の金属(割金)を混ぜ合わせた合金を使用し、
強度や硬度、耐摩耗性を高め、色合いをつくり出したりします。
これらを用い加工したジュエリーには鑑別書が発行されます。

自然からの美しく稀少な贈り物である、ジュエリー(宝飾具)の
歴史は驚くほど古代からあります。
古代の歴史を紐解く発掘では、宝飾品は必ずと言っていいほど出土しています。
肌に直接塗ったり入れ墨を入れるボディペイテングから、
段階を経て進化した物がジュエリーと言われています。
貝殻や鳥の羽、動物の骨などが用いられていました。
古代では、ジュエリーを付けることによって、お守りがわりや
神に近づき神秘的な力を得ようとしていたようです。
また,同じ装飾によって連帯意識を保っていたとも言われています。
紀元前1200年頃の中央アンデス地帯では、多くの文明が金を使った
装飾具を残していますが、これは宗教、政治的に利用されていたと思われます。
11世紀頃になると、以前は護符として使われていた宝石(ジュエリー)は
新しい権力者となった領主や大貴族達が地位や権力を示すものとしても使われ始めた。
現代では買った人や貰った人がそれを身に着けて楽しむところにジュエリーの良さがあり、
またジュエリーは長く使っても美しさが変わらないという優れた
国際的にも素材価値のある装飾具と言えるのです。
ジュエリーは身に着けて心地良さを感じることが、本来の目的であり価値であるといえます。

同じ装身具である、アクセサリーとジュエリーはどう違うのでしょうか?
日本のファッション業界では一般的に服装の主体をなす衣服に対して、
付随的な役割をもつ品物の総称をアクセサリーと言います。
元来機能的用途をもちながら、次第に装飾性が重視されてきているものが
多くなっています。 本来、帽子類、手袋、靴、バッグ、ベルト、ネクタイ、
靴下、傘、杖、スカーフ、ショール、ハンカチーフ、扇、眼鏡、花束、
コサージュ、ジュエリーなどはこれら全てアクセサリーと言えるのです。
本当ならアクセサリーの中の、カテゴリーに「ジュエリー」が存在するのですが、
現代日本においてジュエリーとアクセサリーは別の物となっています。

ではそのラインは何処なのかと言いますと、
一般的に言われているのがジュエリーは貴石、貴金属を用いて作られた、
フォーマルなもの、フォーマルなときに身に着けるもので高価な物を示すことが多く、
それに比べてアクセサリーはカジュアルで普段着に身に着けるものを示します。
価格帯でのジュエリーは1万円以上、アクセサリーは1万円以下の物のことを
言うことが多いようです。

お手入れ方法としまして、使ったあとは必ず
汗などを柔らかな布で拭き取るようにし、なるべく硬いものとの接触は避けて
一つ一つを小分けに保管することが重要です。
また金属の変色などは専用の布などを用いて磨くか
出来れば留め金やツメなどのチェックに半年から1年に一度
購入先にメンテナンスに出すことをおすすめします。
サイズが合わなくなった指輪などはサイズのお直しが出来たり、
デザインが気に入らなくなるとリメイクすることも可能なのです。

素材価値を持った国際的なジュエリーは長く使っても
その美しさは変わらないという優れた物なので末永く大切にしていものですね。